BALMUDA Phoneトラブルシューティング
指紋認証ができない
指紋認証ができない場合、下記の理由が考えられます。
指紋センサーが汚れている
指紋センサーにほこりや皮脂などの汚れなどが付着すると、指紋の読み取りが困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。指紋センサーを清掃してください。
指を当てる時間が短すぎたり長すぎたりすると、正常に認識できないことがあります。できるだけ指紋の渦の中心が指紋センサーの中央に触れるようにまっすぐに当ててください。
登録した指紋と状態が異なる
認証性能(指紋センサーに正しく指を当てた際に指紋が認証される性能)はお客様の使用状況により異なります。指の状態が次のような場合は、指紋の登録が困難になったり、認証性能が低下したりすることがあります。なお、手を洗う、手を拭く、認証する指を変える、指の登録範囲を広くするなど、お客様の指の状態に合わせて対処することで、認証性能が改善されることがあります。
- お風呂上りなどで指がふやけている
- 指が水や汗などで濡れている
- 指が乾燥している
- 指に脂(ハンドクリームなど)が付着している
- 指が泥や油で汚れている
- 手荒れや、指に損傷(切傷やただれなど)がある
- 指の表面が磨耗して指紋が薄い
- 太ったりやせたりして指紋が変化した
- 登録時に比べ、認証時の指の表面状態が極端に異なる